みんなちがって みんないい⑤
こんにちは。
みなさんは「ここを気を付けている!」というところはありますか?
私は気を付けるというか、なるべくポジティブに考える。ということを気をつけています。気をつけているというのは変な表現ですが…(^^;
この自粛の中、中々難しいことではありますが、一つのことでもネガティブに考えるとどんどん気分が落ちているのがわかるので、ポジティブに考えをシフトしていくように気を付けています。ネガティブに考えて
(あ、やばい。抜け出しきれなくなる・・・)
と感じた時は、右手を挙げて「よし!がんばろう!」と、側から見ると変な人満載ですがやっています。自分のテンションが上がって明らかに前向きになっていると感じています。家の中限定なんですけどね。
あと笑顔でいることにも気をつけてます。スマホをしている時、下を向いて無表情になっていることに気づくのですが、なるべく口角を上げることを気を付けています。
表情筋にも刺激になりますしね。笑顔でいるとそれだけでポジティブになってきます。
今回で「みんなちがって みんないい」最後になります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
「みんなちがって みんないい」この言葉、本当に好きです。
みんな同じだとつまらないですもんね。
誰一人として同じ人間はいない。周りからどう思われようと、自分は自分!と自分自身を認めていればいいと感じています。
ラストは長男の話を描いてみました。
発達障がいADHDは、多動性、衝動性、不注意欠陥の大体三タイプがあります。
私の周りには複合型がとても多いように感じられます。
衝動性は、衝動的に手が出ることがあります。
小さいころ、例えばブランコの順番を待っている列に、衝動性が顕著にあらわれている子がくると、相手を引っ張って割り込んだり…一概には言えませんがそう言う事もあるようです。
多動性が顕著にあらわれている子は、低学年の時に授業中立ってうろうろしたり、うちの長男のように幼稚園でみんなと同じ行動がとれず、どこかへ行ったり…そんなこともあります。
注意欠陥は、やはり注意力が足りなくなってしまうので、先生の話を聞かずにぼーっとしたり、提出物を出さなかったり…そんな感じのことがありますね。
長男は宿題をやっているのに出さないことがあり、これは中学生になった今でも先生から言われています。
提出期間を守るためにスケジュール帳(大き目のカレンダー式で、書いていることが一目でわかるような)を買ったのですが、結局使わないまま放置していたり…(^^;
周りへの興味があまりにもないので、宿題をみんなが提出していても全く気にならないらしく、ばたばたしている様子も気づかないようです。
そんな長男の特徴ですが、私が小さい頃に比べるととても環境的に恵まれていると感じています。
昔は発達障がいという言葉もありませんでしたもんね。
「変わった子」として周りの大人たちが言っていた記憶があります。
理解して対応していただいている長男の周りの先生方。そして友達には本当に感謝です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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