長男(発達障がい)の幼少期(3・運動会!)
長男の幼少期3です。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は運動会です。
運動会当日、私は三男産後のため、運動会にはいけませんでした。
運動会の様子を知らせる電話がパパからとおばあちゃんからかかってきて…。
運動会。始まりの行進では、張り切って前に一人だけ飛び出して走る長男の姿…。
思い返すと長男は年中さんのころが一番ピークでした。
療育の先生によると、2年生のころにもう一度ピークがあってあとは落ち着いてくるとのことでした。
「高学年では運動会で一人だけ走り出す子とかいないでしょ。多動もどんどん年齢を重ねるにつれて落ち着いていきます。」
と言われ、その時の私には想像つきませんでしたが、先生の言うことは確かでした。
運動会の時、園児が待機している場所には、パパがずっといました。
そのころ、次男も年少さんより小さいクラスに三男誕生と同時に入園しました。
もし次男がいなかったら、そのまま連れて帰っているといっていたパパ。
今でもトラウマらしく、その時の話が時々出てきます(^^;
年長さんではしっかり周りに合わせてダンスをしたり、リレーでも完走して1年経つとこんなにも違うのかと実感しました。
もちろん、パパもおばあちゃんも私も涙涙でした(笑)
とても思いで深い年中さんの運動会でした。次に続きます。
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