長男(発達障がい)の幼少期・2
こんにちは。
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今回は長男の幼少期の症状その2です。
発達障がいの症状の一つ(発達障がいの子、全てに現れることではないです)ですが、長男は一定の場所に行けなかったり、知らないところへ行くのをとても怖がりました。
あと、前のブログに書きましたが音にとても敏感でした。
遠くにいる救急車のサイレンの音や、聞こえにくい音にまで反応していました。
中学生になった今も音には敏感なのですが、なぜかその割には本人の話す声も大きくて…(^^;
「自分の声、大きく感じないの?」と聞くと「あぁ、大きいよね」と答えます…。
遠くにいるバスの音も聞こえて、中学校を通るバスを指して「あ、今、中学校を通るバスが通った」といいますが、私には200m以上離れていて、なおかつ見えない位置にあるのに聞こえることもなく…。
とうか、色々な車が通るので、バスの音の聞き分けができません(^^;
そういうこともあり、長男の症状は音に敏感なことや色々なことが重なって起こる注意欠陥と、体がそわそわ落ち着かない多動性を持ち合わせていました。
もう一つ、衝動性というのがあるのですが、この点について目立った症状はありませんでした。
衝動性についても、描いていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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